専業主婦の人間関係

義父母

専業主婦に限らず結婚すると必ずと言っていい程出てくる悩みの一つ、舅姑の問題は古今東西変わらずの難題である。

夫の実家から遠く離れて暮しているある主婦は、たまにしか会う機会がないため、逆に一度実家へいくと数日間は泊りになったりするので辛いと言う。夫の実家に泊まり込みともなると、姑の手伝いと子供の世話と夫の世話といつもより大変になる。起きている間はずっと舅姑への気遣いをしなければならない。かと言って、実家に泊まりに行きたくないなどと言えば、夫ともめるのは確実だ。なんとか乗り切るしかない。

夫の実家の近所に住む主婦はこうだ。息子の家なのだからと合鍵も持たれ、好きな時にいきなりやって来ては家の中を物色されたり、居座られたりするので離れて暮したいという。

自分の家なのだからダラダラ寛ぎたい時もあるのだろうが、頻繁にノーアポイントで訪問されるのでそれなりの格好で居なければならないし、家の中もきれいに保っていなければならない。乳幼児の居る場合は家事を完璧に出来ない事も多い。そんな時に舅が訪問してくると厄介だ。「家が汚い、なまけているのではないか?」子育て経験の無い舅なんて本当に最悪であろう。お互いのルールを作り守らない限り、関係は悪化する事に違いない。

世間一般的に一番大変とされるのがやはり夫の実家での同居だ。同居の主婦は言う。こんなに息苦しいプライベートの無い生活はもう出来ないと。2世帯住宅ではあるものの、お互いの夫婦喧嘩や子供を叱っている声や様子は丸聞こえで、何かあるとすぐ姑が現れては口を出される。夫の体調や体系には異常に敏感で「ちゃんとしたもの食べさせているの?」と自分の作った料理を持って来ては家の中を物色して行く。なんとも息苦し生活だ。それでも嫁に行ってしまったのだからと、義父母との関係を悪くさせないようにと日々耐え忍び続けるのである。

円満に義父母と距離を置く4つの秘策