新しい専業主婦の在り方

イクメン、イケダン、専業主夫の出現

女性の社会進出で家事分担をしなければならなくなった男性の中には、家事や料理の楽しさに目覚め、追求する男性も増えてきていると言う。さらに、働く妻の負担を減らそうと、平日休日関係なく育児に積極的に参加するイクメンや、妻や家族の事を第一に考えサポートしてくれるイケダンという称号が出現した。イクメンもイケダンも妻にとっては自慢できる夫である。自慢される夫になる為には、まず妻のサポートが必須となるのだ。

とある家庭では、休日は夫が妻に代わり全ての家事を担当する。妻はと言うと、日頃の家事から解放されゆったりと子供と向き合う時間を楽しんでいる。夫も平日働いて疲れているはずなのに、こんな事までしてくれるなんてと妻の夫への愛情はマックスになるのだ。休日が明け、いつもの平日、愛する夫の為に作ってくれた心のこもった愛妻弁当と一緒に仕事に送り出され「今日も家族の為に稼いでくるぞ」とやる気になる。妻をサポート出来る夫は、妻からも最大限のサポートを受けられるのだ。

一方、育児も家事も妻任せのイケテない旦那は、「休日くらい子供の面倒みてよ!」「ダラダラしてないで家事を手伝ってよ」と散々な扱いを受ける。「俺は外で働いてきているんだ!」と口走ってしまったが為に、喧嘩勃発。翌日、仕事に出ようとしたが朝食も準備されず「行ってらっしゃい」の言葉もなく会社へ向かう。「なんで俺がこんなやつらの為に働かなければならないんだ!」とやる気も失った。

妻の為にイケダン、イクメンになる事が幸せな家庭作りの第一歩なのかもしれない。